エッセイ
2~3頁位の単位で、文章をまとめるのが「エッセイ」です。
長い文章では大変な方も、思いつくままにまとめることが出来ます。
また過去の体験をそのシーンごとに短文で綴っていくと、それは自分史にもなります。
ご自身の考えを多くの方に知ってもらいたいと言う意味で出版される方が多いです。
無象つれづれ
一、三島由紀夫の碑
二、無象つれづれ
九九・九パーセントの死
ハーメルンの笛吹き男
歩くことば・奔ることば
大きくなったら何になる?
高齢化社会のなかで
三、「万葉集」異聞
冬瓜の話
ツツジとアセビー熊吉とお花の悲慈
国の将来を担う被災児救済を
私の食事
植物も動いている
明日草で健康を
自分で自分の体を守ることが原点
啓翁桜
二人の祖父、父の復員、戦後と我が家、青春、社会人に
教員生活を振り返る、父と道具、消えゆく物、想い出の中から
話しつづけて 春
「今日」の実証、嗜好の変遷、風景としての山、優秋に包まれて
雨上がり、大衆向けの食堂にて、山と死について、雪原にて、
夜勤明けの朝、手紙についての小論、砂防と自然、黒部入山
残焼、街のコオロギ、健康であること、美しい五月、夏の挑戦、
非日常の中での子どもの成長、使命全う喜びゴール、山へ行くこと